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文書作成日:2023/01/26
業務改善助成金、賃金引上げ支援を拡充

 業務改善と賃金引上げを支援する業務改善助成金が、第二次補正予算により拡充されました。今年度は10月に地域別最低賃金(※)が大きく引き上げられたこともあり、注目の助成金です。医療・福祉業界の人手不足対策や待遇改善にも有効活用できます。

(※)厚生労働省「地域別最低賃金の全国一覧

 まずは貴院・貴施設における最も低い賃金(以下、事業場内最低賃金)をご確認ください。地域別最低賃金と比較し、その差額が30円以内であれば、この助成金の対象です。
 事業場内最低賃金を30円以上引き上げ、生産性向上のための設備投資等(機械設備、コンサルティング導入、人材育成・教育訓練)を行った場合に、その投資費用の一部が助成されます。過去に受給している場合でも、再度申請できます。

 医療・福祉分野では、これまでに次のような設備投資等で活用されています。


医療業界での活用事例

  1. 改修等におけるレイアウト変更
  2. 診療予約管理システム
  3. POSレジシステム・自動釣銭機
  4. レントゲン装置・CT設備
  5. チェアユニット(清掃機能付き等)
  6. 治療器具洗浄機

福祉業界での活用事例

  1. リフト付、スロープ付や大人数の送迎が可能な福祉車両
  2. 調節機能付の電動式ベッド
  3. ウォーターベッド型マッサージ器
  4. 受発注機能付きシステム
  5. 改修等におけるレイアウト変更

 要件や助成率・上限額などの詳細は、以下のホームページをご確認ください。

 今年度は申請期限が2023年3月31日まで延長されています。お急ぎください。

参考:
厚生労働省「業務改善助成金について


※文書作成日時点での法令に基づく内容となっております。
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